言葉の結晶

こんにちわぐ~

令和2年最初のブログは

「言葉の結晶」

についてです。 僕の大好きな曲です。


まず解散後などにファンになって下った方なども見て下さっていると思っているので簡単に解説します。

WUGファイナルツアーは2018年から2019年まで12会場33公演をpart1、part2、part3と分けて開催されました。



2019年1月23日にリリースされた「Wake Up, Best!MEMORIAL」の新曲四曲のうち一曲になるこの曲は
part3の始まりとなる熊本公演にて初披露されました。


ワグナーお馴染み川野優希さんによるアニメイトタイムズレポートは必見


初めて熊本の地でこの曲を聴いた時、見た時、鳥肌が立ちただ立ち尽くすしかなかったのを覚えています。 それくらい衝撃的でした。

曲調、ダンス、歌詞どれも素晴らしくて今までのWUGにない感じで。

特にダンスは呆れるくらい
「口パク無しで生歌をしながら激しくカッコいいダンスを踊る声優ユニットWUGはすごい」
とずっと言ってきたのですが言葉の結晶のダンスはキレというか曲に合わせた動きが凄くて素人が見てもダンサーのような振りが難しいと分かる。

更に照明の使い方も凄くて一人一人にそれぞれのカラーが次々とスポットされていくさまは印象的でしたね。


個人的には出だしのダンスが呆気に取られてしまうくらい大好きで凄くて本当に全ての声優オタク、いや人類にみて欲しいレベルなんです。

熊本公演では青山吉能さんが
「WUG最高難易度」だと仰られていました。
確か2017年に開催されたアニメジャパンステージにて恋愛暴君を初披露した時も同じ事を発言したと思います。つまり暴君を超えたということですね。

またMCでは表情指導の話をしてドール、人形のような感情の無い顔を作ったり大変だったと話されていた気がします。





青山吉能さん
「私は感情に任せて歌うのが大好きなので、悲しい、苦しいみたいなフレーズをエモーショナルに歌うぞと張り切っていたら作曲の広川さんに感情を消してアクリル板のように歌ってとディレクションされて最初は「?」マークでした。」(SSAパンフレットより)


山下七海さん
「レコーディングの時、「透明に~なる」の「なる」のところを大きく歌うのか、ウィスパーに歌うのかとか現場でものすごくいろいろなバリエーションで収録しました。現場に作編曲の広川恵一さんと作詞の只野菜摘さんも立ち会ってくださっていて、広川さんは感情を消した歌い方がいい、只野さんは透明感を大事にした歌い方がいいと意見が分かれたんです。
私はどちらも好きでその場でどちらがいいと言えなかったんですけど(笑)
最終的には私の声の透明感を大事にしたいといってくれた只野さんが推すバージョンが採用されました。
すごく繊細な表現なのでライブで出来るかなと思いましたがちゃんと歌えました。
ダンスもめーっちゃ難しくて最後にこんな難しい曲がくるなんて思いませんでした。」
(SSAパンフレットより)





曲調と歌詞ですがとても切なく、繊細で、歌詞的にはWUGちゃんからワグナーへの贈りもの的な感じだと自分は解釈しています。

奥野香耶さんと山下七海さんが歌うパート。
ー「最後に感謝をみせよう、贈ろう」ー
というところが一目惚れして今でも昨日の事の様に思い出せます。

  • 「哀しい、苦しい、説明ならなくていい」-
  • 「いつまでも微笑んでいるドールの怖さに今は気付いている」-

この辺りの切なさも好きです。




奥野香耶さん
「言葉の結晶の壊れそうな感じがすごく好きです。壊れそうで、もがいている感じがして、魂燃やしてるみたいで、すごくカッコいい曲だと思います」
(SSAパンフレットより)

田中美海さん
「言葉の結晶はすごく挑戦的な楽曲で、果たして今の自分とWUGの実力でちゃんと歌えるのか、表現出来るのかと思いました。感情をこめずにすんと歌いながら、でも力強く、を意識して歌っています。ダンスも超難しくてみんなでひーひー言いながら練習しました。」(SSAパンフレットより)





この曲を語る上で欠かせないエピソードがあります。
それは初披露の熊本公演にて間奏の部分でクラップの様な手拍子が自然発生していました。

その手拍子はいらないんじゃないか?

という意見がTwitter上では多く見られワグナー界隈ではちょっとした議論になりましたが曲に対するコールやクラップは誰かファンが決めれる事ではないのでどうしようもありません。


そんな時、公演から四日後に田中美海さんが自身のラジオ番組5starsにて以下の発言をして下さりました。

「言葉の結晶は照明とかダンスも相まってひとつの曲っていうか一つの作品。
物になってるなってステージ側から撮った動画を見て思ったんですけど。言葉の結晶のノリたい気持ちは凄い分かるんだよね。新曲だし。
でもあれはじっくり聴いて欲しいなって思うのが凄いある。曲に合わせて振らなきゃとか、拍手しなきゃとかそういう気持ちを捨てて一回見て欲しいなってのが正直ある…かな。
まゆしぃのソロがあってブゥンって音が一回消えるんですよ。その消えた静寂からのラスサビでそこで初めて全員で歌い出すあの爆発力。
言葉の結晶という儚い、その中にある強さを感じて欲しい」




まさかの演者からの聴き方へのアプローチというか要望でしたがワグナーを信頼してるからこそだと思いますしワグナーとWUGちゃんの絆の現れだと思いました。
熱く語るのもオタクであるオ田中さんならではです。神。

1/13日に開催された大阪公演昼ではクラップが少なくなり、夜には無くなってたんじゃないかと思います。

更には高木美佑さんがMCにてワグナーも曲に合わせてブレードを消灯して歌い出しに合わせてまた点灯したらどうかという提案もして下さり。

ツアーを通してワグナーとWUGちゃんによって作られていった曲だと思います。
 

田中美海さん
「音数が少なくて静かに進行していく曲なので、この曲は聴くことに集中して欲しいなって気持ちがあって、それがワグナーさんにだんだん届いて良かったです」
(SSAパンフレットより)

山下七海さん
「ワグナーさんと私たちでひとつの作品を作り上げる様な楽曲です」
(SSAパンフレットより)



~2/16日開催の愛知公演にて~

青山吉能さん
「初めて見た方はみんな急に消灯してビックリしたでしょ(笑)」

吉岡茉祐さん
「(言葉の結晶は)みんなで作る芸術作品」


本当に好きだからこそ伝えかった

実は凄く悔しい事があります。
それは言葉の結晶が映像として残されているのがSSA一公演だけという事です。

言葉の結晶は全てで8回披露されました。
・1.5 熊本公演(昼夜)
・1.13 大阪公演(昼夜)
・2.2 WUG×i☆Ris×RGRバレンタインライブ(夜)
・2.16 愛知公演
・2.23 仙台公演(夜)
・3.8 埼玉スーパーアリーナ
※自分調べで間違えている可能性があるので間違えていたら御指摘お願い致します



自分は全て参加し、観たと思いますが本当に言葉の結晶のダンスと曲とワグナーが作り出す雰囲気は本当に凄いんです。
静寂も消灯も。
ファイナルツアーの開催されたホールはどれもコンパクトなのでどこの席でもあの雰囲気を体感できたと思います。


だからこそ、SSAの映像が悔しいと感じてしまうんです。
SSAのWUGちゃんのパフォーマンスが悪かったとかではなくて。むしろ出来る限りの全力の素晴らしいパフォーマンスだと思います。

でもあの広い会場と、誘われたり、興味をもって来てくださった方の多さによりツアーと違ったものになっていました。
(何度も言いますが来てくださった方達ありがとう)

そしてカメラアングル。
それぞれが激しくカッコいいダンスをしていても映しきれない。
誰かをアップにしたら他のメンバーが映らない。
仕方のない事だって分かってます。

欲張りですがWUG舞台円盤に使用されていたソロカメラと全体カメラを用意して欲しかったレベルです(過激派)

だから

せめてファイナルツアー中の映像が一公演でいい。
欲しかった。
みんながみんなツアーにたくさん通えたわけではないし、1、2公演やSSAしか参加出来なかった方もいる。
だからあの景色を残したかった。
これが悔しくて、ずっと言いたくて、現地で観た事ない方に凄かったんだって伝えたくて。
今回ブログを書いたんだと思います。



奥野香耶さん
「ダンスも凄く好きで、難しくて覚えるの大変だったんですけど一度覚えたら楽曲のひとつひとつの音にピッタリ動きがハマッてすごく気持ちいいんです。この曲を好きな人にはステージで躍りながら歌う姿を絶対見てもらいたい曲です」
(SSAパンフレットより)


勿論SSAの映像で良い部分もあります!

特に山下七海さんが
「いつでも微笑んでいるドールの~」
のところで表情が笑顔からスッと鋭い表情に変わるところは映像ならではのアップでしか分からなかったでしょう。(再生時間でいうと2:03:58秒~の部分)

これからSSA円盤を見る方、WUG公式上映会に参加する方はそこら辺も意識してみてみてください。









f:id:shizuoka_soccer:20200126201218j:plain



長文読んで下さりありがとうございました。
次回のブログは
「グリフェスについて」