Wake Up, Girls! FINALLIVE ~想い出のパレードBlu-rayを見ました
Wake Up, Girls! FINALLIVE ~想い出のパレード~Blu-rayを見ました。
今はなんというか…言葉になりません。
でもこの感情が消えない内に残したくてブログを書きました。
ただただ今は涙が止まりません。
よくわからない感情です。
オープニングと、手紙からの流れは反則です。
ドキュメンタリーを見た人なら尚更でしょう
今までファイナルツアーpart1から毎月の様に発売されてきた円盤もこれが最後。寂しいです
発売してもすぐにはいつも見れなかったのにこのSSAは見れないと言いつつも心のどこかで早く見たいという気持ちがありました。
恐らく他の公演と違い、ほとんどが頭の記憶から消えているからです。
あの日は泣きながらも全力でライブを楽しんだ。
なのに断片的にしか思い出せない。
同じような人はいませんか?
だから早く見てあの日の記憶を呼び覚ましたかった。
それとあれだけ広い会場で、見えない部分がたくさんあったからです。
だからBlu-rayで見た時はまるで初めてこのライブを見ている感覚になるシーンも少なからずありました。
いや、ほとんどかも。
仮に最前の人でもメンバー一人一人の表情を把握するなんて無理です。
Blu-rayを見てメンバーが涙をためながら歌っているシーンひとつひとつを確認できました。
それと個人的に演者がトロッコに乗っている時に背景にファンが映るの好きではないんですが、このライブではワグナーみんなが凄く笑顔で楽しそうに幸せそうだから悪くないなと初めて思いました。
この円盤がWUGの全てを凝縮したライブだとは思いません。
MCも時間が限られている為、いつものわちゃわちゃくだらない話を長くするWUGちゃんは見れません。
(その為にWUGちゃんねる映像を入れたとか)
会場が広い故にツアー会場で生まれたあの独特の雰囲気が感じられません。
色替えも統一されない
言葉の結晶もライブでのあの迫力が伝わりにくい。
個人的に大好きな出だしのダンスが現地でも円盤でも派手な照明で見にくい。
全体で見たダンスが凄いのでもっとひきのアングルがほしかった。
ただその言葉の結晶含めファイナルツアーで披露された新曲四曲の内、三曲が初映像化されたこの円盤には見所がたくさんある。
そして
「これが声優のライブか?」
とWUGの凄さに今改めて驚かされる。
なにより夢の様な景色の中で楽しそうにパフォーマンスするWUGちゃんを見てるだけで幸せになる
TUNAGOの前後のMCでは奥野香耶さんが東北との繋がりを語ってくれる事でWUGがただの声優ユニットではないという事を実感させてくれる
一人でも多くの方の手に渡ってほしい。
この凄さが伝わって欲しい、知って欲しい
ワグナー以外にも。
いや、これを買ったらもうあなたはワグナーです。
古参だとか新参とかどうでもいいからワグナーを名乗って欲しい。
過去の円盤も買ってみて欲しい。
絶対に後悔しないから買って欲しい。
ただただ今はこの素晴らしいライブをみんなに見て欲しい。
そんな感情
ありがとうWUGちゃん